先日FBにこんな記事を書きました。
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甘やかされて育ってきたと思ってきた。
それをコンプレックスだと捉えてきた。
うちは両親共に
超心配症で
僕のことをとても大切に
してくれる。
それを弱さをつくるものだと捉え、
心配よりも信頼してほしいと
ダダをこね続けてきた自分がいる。
甘やかされて育ってきた。
だから自分は世間知らずで
非常識。
最初に入った会社の飲み会で、
上司に全然お酒がつげなくて、
そんな自分がとっても惨めで、
「お前、気が利かないな」
と言わせたことが
トラウマで残っていて、
そこから、
会話、
ではなく
グラス
に集中する自分に
なっていった。
そんなおぼっちゃまな自分を責め、
気をつかってますという名の、
形だけやってる状態で自分を殺し、
礼とはなにかを追求することから逃げ
今日まで生きてきた。
非常識な自分を責め、
非常識な自分になることを恐れ、
常識という名の型にハマろうと、
異物にならないように
異質にならないように
自分をぎゅうぎゅう詰めにしてきた。
自分らしく
ではなく
怒られないように
を動機に。
だけど、
、、、、、
甘やかされたことは
俺を優しい人間にしてくれた。
赦すことの大切さと
尊さを教えてくれた。
そして何より、
甘やかし、
というより
愛してもらってきた。
大切にしてもらってきた。
結局赦してしまうほどに
自分のことよりも心配
してくれるほどに
愛してもらってきた
大切にしてもらってきた。
だから人を大切にできる
愛することができる。
そしてなにより
自分に誠実でいられる。
俺の自分に対しての誠実さは
両親から頂いた、ご先祖様から
頂いた、愛そのものが起源だ。
1番大切なものはもう
いただいてたんだと
腑に落ちた。
世間知らず
よく言うと
前人未到の発想力！
そして温故知新。
知らないなら知ればいい。
知らないことを知ったなら
それはすでに祝いだ。
無知は自覚してこそ
好奇心へと姿を変える。
未知の積み重ねが道になる。
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常識を知ること、
礼を知ること
古きを知ること
は、
自分を古くてつまらない
人間にすると思っていたのも
あったかもしれない。
だけど受け継がれてきた
文化を知ること、
周りがどう生きているか
何を常識としているのか
を知ること
何をルールとしているか
を知ること
はとても大切だ。
それは個性を殺すため
ではない。
個性を活かし、
相手に受け入れられ
世界に受け入れられる
というマッチングを
見つけるためにとても
大切。
これはお師匠様の
言葉ですが、、、
僕たちは結局、
言いたい放題やりたい放題
で
周りとうまくやって
結果を出したいんだ。
だからマッチングをしよう。
個性を花開かせるからこそ
世界が調和する、
という世界を一緒に
作っていきましょう！！
今日は以上です！
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました！
それではまた！！！
