実行

「う」問題

先日マーケの師匠の塾で
ライティングの講義を
してきました^^

 

で、僕は2020年ぐらいまで
youtube中心でやっていたのですが、

最近めっきり更新しておらず、

文字打ちにはまっております。

 

文字うつってなんかピアノを
打ってる感覚で、楽しいんだよね~、

即興演奏をしてる感覚。

 

でね、それがこの世界に現れて、
自分の頭とか潜在意識とか、
目に見えない領域から、

こうやって共有できるものに
なる瞬間が好き^^

 

文字って不思議で、
同じ読み方だったり、
響きだったりするのに、

読む

に変わった瞬間に
文字の種類によって
彩りが変わるから
面白い^^

 

僕の名前は、
耀稀(ようき)

なのですが、
漢字がむずかしいんだよね、

パッとは出てこない。

 

だからよく、

ようきさん、
とか
よーきさん
とか
ヨーキさん
とか

色々書いていただくw

 

で、僕あだ名が、
たいちゃん
なんだけど、

ようちゃんでもあるんです。

 

それも、

ようちゃん
よーちゃん
ヨーちゃん

っていう書き方があるよね~^^

 

どうです?

 

上記の書き比べだけでも
結構印象違いません?

 

音の響きが一緒でも
書き方一つで印象が違う。

 

俵万智さんのうたで、

「嫁さんになれよ」だなんて
カンチューハイ二本で言ってしまっていいの

これも、

カンチューハイが、

缶チューハイ

になるだけでなんだか味気なくなる。

 

缶ちゅうはい

も印象が違うよね^^

 

言霊には、音霊、つまり
響きだけではなく、

形霊

という概念もある。

 

ひらがなにはひらがなの
カタカナにはカタカナの、
漢字には漢字の

それぞれ力がある。

 

最近動画、音声メディアって
増えてるけど、

だからこそ、

文字

にフォーカスを当てても
いいのかもしれない。

 

その音に、どの字を当て嵌めるか

ということ自体が、
まるでキャンバスに思い思いに
絵を描くような行為だと思う。

 

真っ白なキャンバスに
絵を描くように、

真っ白な原稿用紙に、
言葉を文字化して
紡いでみる。

 

そうやって、
形のないもの(音)が
形を持った(文字)時に

夢が現実になり、
お金になったりする。
(コピーライティングの世界とか
まさにそうだよね)

 

商品をどう見せるかは
どう魅せるか、でもある。

 

こういった観点でぜひ
文字を眺めてみて、

ひらがなにしたり、カタカナに
したり、

「う」を伸ばし棒にしてみたりして
遊ぶ中で、

人の心を魅了する言葉を
ぜひ作ってみてくださいね^^

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