実行

ボコボコにしてやりました

「理念があるといいですよ!」

 

ってよく言われますが、

 

だんだんそれは、

理念を作らなければならない

になりがちで、

理念に従わなければいけない

にもなりがちだな~と感じます。

 

自己認識学アウェイクニングでは、

どんな人にも尊敬と感謝を

と教えられる。

 

だからね、

どんな人も、

尊敬と感謝

しなければいけない

と無意識に思い込んでいたんです。

 

でもね、
それ以前に、大原則として、

この世に善も悪もなく、

全ての反応はごもっともである

というのもアウェイクニングの
教え。

 

だからね、

壊したいほど憎んでも、
追い詰めて追い詰めて
潰してやりたいと願っても、

恨んでも、

それもごもっともだし、

そのままだって構わない。

 

むしろ、イメージの中で
相手をボコボコにしたって
構わない。
(現実的にやっちゃうと
色々厄介なのでw)

 

で、さんざん他軸にして、
さんざん恨みつらみ言って、
さんざんイメージの中で
ボコボコにして、

むしろそれを飽きるまで
やりきった先には、

「じゃあこれから
どうしようか」

しかなくなり、

いい意味で清々しくなる。

 

恨ませてもらったことも、
イメージの中でボコボコに
させてもらったことも、

感謝しか無くなってくる。

 

いい人じゃなくていい、
悪くていい、
ずるくていい、

ボコボコにしてもいい、

っていう許可がおり、

イメージの中でそれを
やりきるからこそ
(あるいは部屋の中の
クッションを叩くとかも
おすすめ)

とことん善人になって
しまう。

 

善人であろうとする
エネルギーは、

その裏に、

悪人にならないように
するエネルギーが
無意識に動くので、

気を抜くと
悪人になり、

そんな自分を罰する
というループに入る。

 

薄情で人でなしで
ろくでなしで、
自分勝手でわがままで
暴力的で粗雑で
粗野な自分自身に、

いいね!!!!!

って心からやりきるから

いい人でしかなくなっちゃう

だって悪人やりきったら
いい人になるしか
ないもん。

 

結局、僕たちは、
人に喜んでもらうことで
幸せを感じるように
できてる以上、

やりきったらそっちに
勝手に行くんだ

って僕は信じてる。

 

だから僕は、

実害の及ばない範囲でw

誰かをイメージの中で
ボコボコにするし、
自分勝手やるし、
薄情、冷酷やるし、

まあ、

イメージの中でやりきる
わけですよw
(昔これを伝えたら、
そのかたは、地球を
粉々にしていましたw)

イメージで物たらなければ、

これも実害が及ばない範囲でw

クッション思いっきり
叩いたり、

布団をバフバフしたり、

布団をかぶってから
思いっきり叫んだり、

ヨガマットひいて、
思いっきり床叩いたりw

まあ色々動作もつけながら
やってます。

 

繰り返しになりますが、

自分の世界でやりきったら
終わるから!

 

これ、自分の世界だけじゃなく、

相手を実際に屈服させたり、
説き伏せたり、

完膚なきまでに叩きのめしたり、

しても、

本当の意味では
スッキリしないんだよね、

なんか後味の悪さが
残る。

(もう10年以上前の話ですが、
そんな経験もあります、、、)

 

自分の中でさえやり切ればいい

だからイメージの世界とか
エンプティーチェアとか、
クッション使うとかで
大丈夫。

 

何かを悪とする世界から
解放して、

ノーストレスで、
いいひとになっちゃいましょう~^^

いつもあなたを
応援しております^^

 

今日は以上です、

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!!

 

それではまた!!!

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