目覚め

一気に活力が上がるたった一つの質問

「なんかワクワクしてきました!」

 

この言葉を昨日いただきました!!

 

その言葉を引き出した
きっかけになる問いがこちら。

 

「何歳まで生きる予定ですか?」

 

という質問。

 

もちろん寿命というのは
コントロールできないものでも
あり、

いつこの世を去るかわからない

というのが世の常です。

 

が、同時にこんな話も
あります。

 

以前お世話になっていた
整体師さんが、
こうおっしゃっていました。

 

「定年退職された直後に
急に亡くなられる方とか
結構いらっしゃるんですよ、、、」

と。

 

その先生曰く、

定年退職されるまでは、
とても元気で、毎月のように
通ってくださっていたそう。

 

ところが、退職されて、

だんだん通うペースが減られて、

そこから1年で亡くなられた
そうです。

 

もちろんいろんな要因が
あるとは思います、

が、

僕たちは、

生かされてるものであると
同時に、
生きるもの

でもあると感じています。

 

生きる目的、目標、
目指すところがある方、

は活力に溢れていて、

何歳まで生きる、という明確な
目標があるからこそ、

ただ衰えるに身を任せる
のではなく、

健康意識を持ったり、
身体を鍛えたり、
意識を若く持ったり、
刺激を入れたり

という日々の行動が変わって
きます。

 

陰陽論では、

死ぬことは、陽
生きることは、陰

と言われています。

 

万物死に向かってる、と考えると、

人は皆、死ぬために生きている
とも言えます。

だとすると、普段あまり考えない
かもしれませんが、

いつこの世を去るか、

を能動的に考えることは、

実は人生を彩り豊かにしてくれます。

 

自己啓発の、有名な本、

7つの習慣

の第2の習慣、

でも、

この死と向き合う

という考え方があります。

イエール大学で23年間
人気講義の、

死とは何か

という哲学的な本も出てる
ぐらい、

実は、終わりを捉える、

とはとても大切なことです。

 

冒頭お伝えした方は、

「じゃあ100歳まで生きる!」

と決められて、

意識が変わり、能動的に色々
チャレンジできそう、と
おっしゃっていました^^

 

今日を精一杯、今日命がなくなると
したら、

と一所懸命に生きること

と同時に、

自らの可能性に蓋をせずに、

まだまだ時間がある前提で、

自らの最高の未来を描き続け、

前に歩み続けること。

 

この2つの視点はいずれも
必要かと僕は考えています。

 

意識するからこそ、見えて
来るものがある。

 

無自覚のままじゃ扱えない、

自覚した上で、

未来の可能性に蓋をせず、

未来を描ききり、

過去のパターンを完了していく

 

これが僕がお師匠様から
教えていただいた、

自己認識学アウェイクニング

です。

 

今日は以上です!

 

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

それではまた!!

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