この前さあ、ふと思ったんだよね。。。
「成長曲線ってあるけど、
成長直線って単語あんま聞かないなあ」
って。
よくさあ、物事が続かない、って人
いるし、僕もすぐ始めてすぐやめる
代表選手みたいなもんなんだけど、
それって、成長が
曲線
だからだよなあって
思うんです。
もし1日1ずつやって、必ず
毎回1っていう成長をするなら
もっと続くのかもしれない。
例えばスポーツジム行って、
絶対に、1キロ、1時間
終わったら、
減ってる
ってことになっていたとしたら
もっとジムに通う人とかも
増えていたり、
続く人って増えたりするかもね。
でもねえ、悲しいかな、
成長は曲線。
しかも、成果が出るまで
ほんと時間がかかる、
と感じることが多いのかな
って思います。
稀にそうじゃない競技とか
あったとしても、
どこか途中でどんづまって、
成長が感じられなくなって、
そしてこの先、成長があるのか
どうかすらよくわからん
って世界がある。
で、それでもやれよ!って
単純な話でもなくて、
だって、努力の仕方ミスってる
かもしれないし、
根本的に何かミスってるかも
しれないじゃない?
だからただ闇雲に続けるのも
怖いし、しんどい。
けど、続けてたらある日突然
コツ、みたいなものが
掴めてくる
ってのもまた事実なんだろうなあと
思う。
思うに、物事というのは、
そうやって、
コツ、みたいなものが
見えてくるまでは勝負なんだろう
とは思う。
そしてそのコツ、というのは
一生懸命に集中して正しい方法で
取り組む、
ということは間違いなさそうでは
あるけど、
だけどプラスで僕はもう一つ
おすすめしたいことがある。
それは、よく言われること
だけど、
他分野の全く関係ないもの
の中から今自分が掴みたいコツ
みたいなものを取り上げてみようと
まずはしてみる
ってこと。
例えば、音楽の変拍子とか
聞いてると、会話のリズム、
特に寝させないようにするには
どういう話すリズムの変化を
使い分ければいいかわかってくる。
身体動かしてると、その感覚を
感度高く感じることで、
メルマガのリズムが掴めてくる。
この世は案外、流れ、リズム、言葉、
イメージなど案外共通したもので
組み上がってる。
だからその抽象概念を抑えると
案外、世の中でいいとされている
物には共通点があって、
それは言葉にするのも大事だし、
感じるのもまた大事だ。
そうやって、この世界を点ではなく、
面、立体、として捉えてみると
案外
コツ
を掴むのは早そうかもね~。