コンテンツ
と
コンテクスト
という言葉があります。
今の時代はコンテンツで勝負!
ではなく、
コンテクストがないと
売れない!
とも言えるかと
感じております。
コンテクストとは、
簡単にいうと
在り方。
コンテンツが肉体だと
すると、
コンテクストは
魂。
魂が入ってない、
つまり、
知恵が宿ってない、
言葉の重みが載ってない
誰かの理論
机上の空論
実体験に伴わないもの
は
誰でもパクれるし
すぐに淘汰される。
どれだけ素晴らしいノウハウも、
そのノウハウのみに
依存していては、
絶対にうまくいかなく
なると感じる。
とはいえ、コンテンツは
コンテンツで価値であり、
きっとそこには、
今までの過去の方の
叡智、想いがたくさん
たくさんのっかってきた
ものでもある。
コンテンツには、
温故
の叡智と祈りが
込められており、
それを僕たちがどう受け継ぎ
どう咀嚼し、
この現実世界で体現するか、
そしてその入れ物に
どのような息吹を
吹き込むか、
という
コンテンツとコンテクストは
一つの
温故知新を表している。
この、
コンテンツ、とコンテクスト
の関係性は、
マーケットインか
プロダクトアウトか
という関係性にも似ている
ようにも思える。
わかりやすくいえば、
お客様が求めるものを
提供しましょう
という意見と
自分がやりたいことを
やりましょう
という意見の関係性。
どっちも必要。
お客様に求められる
という器の中で、
自分という魂を入れる
だとわかりやすいかな。
これからのビジネスは
まさしくそういう考え方が
必要だと感じたので
シェアさせていただき
ました^^
今日は以上です、
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます!!
いつもあなたを応援しております!