先日クライアントさんから
とってもとっても嬉しいご感想を
いただいたんです＾＾
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話は変わるのですが先日、両親に
初めて大好きだと言うことを
言葉で伝えることができました。
モーニングノートを書いたことで
以前よりは彼らに対して
感謝がふえてはいたのですが、
そう思えない自分が
時折現れることもありました・・・
特にずっと心の中で確執があった
母親にはそのような言葉を
掛けることはためらいがあったし、
母親が大好きな自分は認めたくない
部分があったのですが、
自分でセルフコーチングをしてみたら、
いま自分が問題だと思っている問題の
全てが愛に繋がっていることに
やっと気づきました。
そしてただ健気で、健気故に自分を
正当化するためにこじらせた
考えをして成長した自分にも。。
子どもの自分に戻って両親に
素直な気持ちを伝えたら、
両親からもはじめてその当時の素直な
気持ちと私への愛情を
聞くことができました。
結局親も一人の人間で当時は
懸命に生きていたんだ、
ということを感じて、
許すという感情ではなく
（その当時の両親が悪い人だと
思えなかったので、「許す」という
感情にはならなかったのです）
受け入れて放すような
気持ちになりました。
このテーマはずっと自分の課題
だったので、やっと親に向き合って
大好きなことを実際に言葉にできたのは、
1年間の講座でのたくさんの学び、
ようきさんの愛溢れる面談、
ホメホメ会や受講生の
みなさんとの語らい、
など本当にこの講座を
受講したおかげだと思っています。
自分の何か根っこのところで
変化できる感覚が来ています。
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読んでるだけでウルウルきて
しまうほどのご感想・・・。
しっかり向き合っていただいた
お陰ですね。
人は誰しも傷つかないために
自己防衛に走ると思っていて、
最初は純粋無垢な子供で、
ただただこの世界に生まれ落ちて、
愛の証を純粋に求める存在。
だからこそ、愛を拒まれたり、
弾き返されたり、
めんどくさがられたり
怒られたり、
邪険にされたりすると、
”私は愛してもらえない存在”
というのが強烈に染み込んでしまいます。
（だけど、親も人間なので、
聖人君子になれというのは
無茶な話なんだけどね汗）
で、それ以上傷つかなくていいように、
信頼することをやめ、
期待することをやめ、
ただ存在するだけで愛されることを
拒み、
不信と自分だけが頑張る世界を生きる
とどこかで決断してしまう
というケースが非常に多いです。
でね、これって
”大切だと思っていた、
愛している、愛されていると信じていた人に
手を離されたから傷ついた”
と解釈しがちなんだけど、
これ、
、、、、、、
逆にしてみたらいいんじゃないかなって
思うんです。
つまり、
”もう人を一切信頼したくないほど、
守られる世界を否定したくなるほど、
私は傷ついた。
それほど私はその人のことを大切に
思っていたし、愛されてると、愛してると
思えていた。
本当に大切だった。
実際にそう思えていたんだ”
と。
こうひっくり返すだけで、
解釈が変わってくる。
失ったものではなく、
その時得ていたもの、
確かにあったもの、
にフォーカスが当たり出す。
するとね、
もしかしたら同じ人と
同じ関係を築くのは難しいかも
しれない
（でも上記のように、実際に
両親に伝えてわだかまりが取れる
ケースもあります）
だけど、またきっと私は誰かを
大切に思える、信じられる、
そして誰かに受け入れられる
愛される、信じられる、
そんな未来を信じることが
動き出す。
傷つくことで、傷つかないように
張った予防線、
それは確かに自分を守るものだった、
だけど
もう自分を守られている存在だと
信頼しなおし、
確かにあった信じられていた時間に
フォーカスし、
もう一度できると自分を信じ、
世界を信じ、
傷ついてもいいから愛の世界に
もう一度飛び込んでみる。
そうすることで世界は色鮮やかに
変わり出す。
今日もセッションだらけ
だったんだけど、
マインドが変わると
エネルギーが変わり、
エネルギーが変わると
行動が変わり、
そして行動が変わると
現実が変わる。
という事例だらけ。
あり方が変わると世界が
変わる。
全てはイマココ自分から。
共に変化変容を楽しんで
いきましょう～＾＾
